(日本語) レンタカーに”あっぱれ！”

2014/11/12| 七福萬来

(日本語) レンタカーに”あっぱれ！”

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最近レンタカーを利用する機会が増えています。

例えば先週熊本出張、通常は駅や空港からタクシーを利用するのですが、今回レンタカーを利用しました。

車もきれいで、カーナビはついているし、ハイブリッド車なのでガソリン代がかからない。

“あっぱれ！”　です。

そして数日後、東京でも利用することに。

利用時間は１２時間。出発は東京都世田谷区から千葉県千葉市にある商業施設。

「それでは、お気をつけて、行ってらっしゃいませ！」

レンタカー職員の言葉に背中を押され、エンジンをかけ、カーナビに目的地設定し、ETCカードを差し込み、いざ出発したのが午前９時半。

カーナビによると、目的地までの距離は４７キロ、時間は６０分と表示されている。

・・・今治→松山ぐらいか・・・

目黒通りから目黒で首都高速に入り、左手に東京タワーを間近に眺め、レインボーブリッジへと入っていく。

レインボーブリッジは何度も通ったことはありますが、自分で運転して通過するのは初めて。

今回視察に付き合ってくれた娘に運転している姿を写真に撮ってもらったほど。

レインボーブリッジから湾岸道路に入り、右手に東京ディズニーランドを眺めながら、目的地に着いたのが予定通り　ジャスト午前１０時半。

・・・レンタカーに　”あっぱれ！”・・・　自然とそんな気分になる。

ただ車を駐車しようとバックにしたら、バックカメラが搭載していないことには　　”喝っ！”　

安全確認のためにどんな小さな車にもバックカメラは必要です。

・・・『ママをＷＯＷ（ワオ）にしなくっちゃ。』　・・・

クルマを返却したときに、レンタカー会社の人にバックカメラの必要性を訴える言い方を思いついた自分に　”あっぱれ！”をあげたくなる。

視察を終え、走行距離、約１００キロでガソリン消費量は４リッター。総額９，０００円のレンタル料金でした。

今回東京で借りたレンタカー営業所は２４時間営業とのこと。

つまりいつ借りても、いつ返してもいい、コンビニ状態ということ。

どこまでも進化を続けてる日本のサービスに　”あっぱれ！”　です。