(日本語) こんな時差ボケ | SHICHIFUKU TOWEL CO.,LTD.

2014/01/24| 七福萬来

(日本語) こんな時差ボケ

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3日目のパリは暖かい。

今年も時差ボケ。

夜10時にはベッドに入っていますが、目が覚めるのは１時です。

２時になると我慢しきれずベッドを出て、メールチェックしたりお風呂に入ったり。

昨日パリの八百屋で買ったバナナとリンゴが私の朝食。

８時になるとホテルを出ます。

パリの夜明けは８時半ぐらいなので、８時はまだ薄暗い。

最寄りの駅のオーベル駅まではホテルから徒歩３分です。

RERという郊外行き電車で、Aラインに乗って隣のシャトレ駅でBラインに乗り換える。

今日はさほど混んでなく、座って展示会場まで行くことができ、時計を見ると午前８時５０分。

・・・ああ、今年もここに来たかぁ～・・・

明日から始まる国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展するため今日は陳列準備のために会場に来たのでした。

早いもので９年目の「メゾン・エ・オブジェ」です。

１年ぶりの駅の雰囲気と明日から始まる戦いに感慨深いものが込み上げてきました。

すでに夜が明けており、朝日がオレンジ色に駅舎を照らしている。

・・・今日も一日終わったか～・・・

まだ朝なのに、なぜかこんな言葉が思いついたのです。

朝日が夕焼けに見えたからだと思いますが、実はそれだけではなかったのです。

時差ボケです。

いつもの朝は、体がまだまだ起ききれていませんが、私の場合起きてからすでに７時間近く経っています。

ということは、普段朝７時に起きたとするともう午後２時ということになります。

夕方に思えたのは視覚と体内時計が働いたのでした。

・・・なんだかなぁ～・・・

時差ボケもいろいろです。

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