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1Q84 Book3

 

DSC03299.JPG「1Q84 Book3」買ってしまいました。

Book1・2は昨年読了しました。

テレビでその存在を知り読んでみました。

村上春樹さんの作品は、「1Q84」しか知りません。

Book3が出ることは、つい2週間前に本屋に貼ってあるポスターで知りました。

・・・へぇー、ひょっとして解説編?だったら読むことないな・・・

それが正直な感想で、別に気にもしていませんでした。

それが先日テレビや新聞に発売に関するニュースが、やたらと露出しました。

しかも続編ということなので、気になり始めます。

読まなければ物語の途中になり気持ち悪い状態になります。

結末は知りたいものです。

また、今だったら昨年読んだばかりなのでストーリーを追いかけることはできます。

そんなこんなで、買ってしまいました。

最初の50ページを読んだところで、実際引き込まれているのは事実です。

時代背景の1984年は、私は大学4年生でした。

最後の大学生活の年で、色々と鮮明な記憶として残っている年です。

そんなこともあり、「1Q84」という作品は興味深いところです。

話題に上るといことは、戦略もあるでしょうが、本質がしっかりしています。

しばらくは、寝不足が続きそうです。

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