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(日本語) 祝2020年東京オリンピック招致成功!

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2020年五輪開催地が東京に決まり、いやぁ~興奮しましたねぇ。

多くの人がその瞬間を見ようとテレビに釘付けだったでしょう。

しかし、ロゲ会長にはドキドキさせられました。

候補地が決まるまでの決選投票は下記の3パターン。

東京・マドリード・イスタンブールの3候補地のいづれかを決める投票で、1位が過半数をとればその時点で決定するのが、パターン1。

1位が過半数を取らなければ、1位・2位で決選投票するのがパターン2。

そして1位が過半数に至らず、かつ2位と3位が同点ならば、2位を決める投票を行ってから、決選投票するのがパターン3。

今回可能性の低かった、パターン3となったわけですが、ロゲ会長の説明が不明瞭のため、モニター画面に マドリードとイスタンブールの表示に日本国民一瞬唖然となりました。

・・・えっ!東京がない!落選?マジ、ウソだろ?!・・・

なにがどうなったのか?事情がわからず、会場も私も冷や水を浴びた状態になりました。

第1回の投票結果がパターン3であったことは、その後の流れを見てジワジワとわかったことですが、心臓に悪いとはこのことです。

結果、見事2020年の五輪開催地に東京が決まったわけですが・・。

オリンピックに出場するアスリートたちは、多くのスタッフに支えられています。

監督・コーチはもちろんのこと、マッサージ士、栄養士、ドクター、用具管理者 等など です。

極度の緊張感の中試合をするわけですから、メンタルケアは極めて大事。

ロサンゼルス五輪の体操金メダリストの森末さんは、試合前はずっと桂枝雀師匠の落語を聞いていたそうです。

笑いとしゃべりのリズムが、森末選手にとってメンタル面でかなりプラスになったんでしょう。

そこで提案!2020年東京オリンピックアスリートのメンタルスタッフとして芸人を登用したらいかがでしょうか?

テレビで見ていても、これはいい絵になります。

ゴルフでは、松山英樹選手に着物姿の落語家が扇子パチパチ鳴らせながらついて行き、「ヨイショット!」なんて掛け声かけたりして・・。

選手村には寄席があり、ケーシー高峰先生の医事漫談が聞ける。

そんなシャレが思いつくほど、東京オリンピック招致成功にしばし浮かれていたいです。

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