(日本語) 高齢化率 | SHICHIFUKU TOWEL CO.,LTD.

2013/05/02| 七福萬来

(日本語) 高齢化率

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・・・へぇ～・・・

毎月送られてくる金融機関発行の調査月報に２０４０年までの人口動向の記事が掲載していました。

それによると、愛媛の人口は２０１０年現在で１４３万人とありました。

『こんなものか』・・という感じですが、これが２０４０年には２４．９％ダウンの１０７万人になるそうな。

この数字も見てもやはりピンときません。

ただ６５歳以上の高齢化率２６．６％から３８．７％にという予想数字を見ると、ちょっとびっくり。

１０００人の内３８７人が老人です。

この数字の愛媛県は全国都道府県別順位堂々第１４位！

２０４０年といえば当然私も老人の仲間入りをしています。

高齢化率の第１位は秋田県で４３．８％、そして最下位は予想外の沖縄県３０．３％。

つまり沖縄県は一番若い人がいる率が高いということです。

さらに人口減少率でも１．７％と断トツの１位。

長寿県というイメージがありますが、出生率も他県より高いのかな？

とはいえ、超高齢化社会まっしぐらであることは間違いないです。

なぜ、こんなことになったのでしょう？

養育費、核家族化、離婚率、未婚率、格差社会　等など、要因はいっぱいあるのだと思いますが、地球温暖化の影響もあったりして？

こんな小噺があります。

いつも喧嘩ばかりしている夫婦がいて、奥さんのおなかの中には新しい命が芽生えています。

その夫婦喧嘩の仲裁に入った友達と奥さんとの会話。

「いつも喧嘩ばかりしているくせして、本当は仲がいいじゃないか？」

「仲なんかいいわけないわ。」

「また子ども作ってんじゃないか。これで何人目だよ！」

「だって、夜寒いんだもの。」

２０４０年、私は７８歳。立派な老人になってやる！

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