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(日本語) リピーター

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東京ディズニーランドが開業30周年を迎えました。

テレビ、ラジオ、新聞 等 マスコミへの露出はすごいです。

「担当の○○は、お休みいただいています。」

取引先のご担当者も、お休みを利用してディズニーランド30周年へ行っているとのこと。

なんといってもリピート率90%というから、自他ともに認める日本の・・いや世界中のテーマパークでもトップクラスの品質。

私もできるだけ早いうちに行ってみたいと思うのです。

楽しい!心地よい!笑顔になれる!幸せ気分!形容しようとしたらキリがありません。

先日、俳優の三国連太郎さんがお亡くなりになりました。

ニヒルであり、個性的であり、大好きな俳優だっただけに、とても残念。

三国連太郎さんを初めて知ったのは、山口百恵さん主演のテレビドラマ「赤い」シリーズでした。

当時小学生だったか、中学生だったか忘れましたが、憎まれ役を好演され 「この人誰?」と、わざわざ名前を調べた記憶があります。

映画「飢餓海峡」「霧の旗」なども印象的な作品ですが、なんといっても今村昌平監督の「復讐するのは我にあり」が一番印象に残っています。

緒方拳演じる連続殺人犯の父親役でした。

犯人の嫁(賠償美津子)が、義理の父親に求愛するというシーンでの戸惑う姿(演技)は、高校生だった私の鼓動が激しく揺れました。

それから、三国連太郎さんの出演する作品は、できるだけ見るようになったのです。

いわゆるリピーターです。

悪役も、コミカルな演技も、小心者も、使い分けられる役者さんはそうはいません。

時代とはいえ、本当に惜しい人を亡くしました。

考えてみればリピーターというのは、意外性を求め、またそれに応えてくれるから何度も足を運ぶのでしょう。

言い換えれば、高感度の新しい発見があるからかもしれません。

東京ディズニーランド30周年イベントもそうだし、三国連太郎さんもそうです。

弊社のタオルもかくありたいと思うのです。

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