(日本語) マッピングショー | SHICHIFUKU TOWEL CO.,LTD.

2013/01/16| 七福萬来

(日本語) マッピングショー

Sorry, this entry is only available in Japanese.

ユーロディズニーに行きました。

ユーロディズニーとは２０年前にパリ郊外にできたディズニーランドです。

この日のパリはすこぶる寒く、パリ市内から郊外電車で約1時間かけて到着すると昨夜からの雪が・・。

そう言えば、2日前に成田空港からお昼に出国したのですが、その後東京は大雪で大変な事になっていたとのこと。

東京渋谷からバスで成田空港まで移動したのですが、その日は1時間10分で到着したのに対して、翌日はまちがいなく大雪の影響があった事でしょう。

・・・セーフ・・・

パリの降り積もった雪を眺めながらふと思い、ユーロディズニー到着。

調査の目的は、お土産物売り場です。

どのような商品が、どのような価格で売られているのか調べておきたかったのです。

ディズニーらしい商品がいっぱい並んでいました。

アトラクションの案内板にはどの施設も待ち時間5分の表示。

それどころか、閉鎖されているアトラクションも半分ぐらいありました。

真冬の夕方でゲストが少ないとはいえ、ちょっとさみしい感じです。

それでも閉園19時から行われたイベントには大変興奮しました。

シンデレラ城をスクリーンにした、マッピングショーです。

マッピングショーとは最近日本でも話題になっており、東京駅や汐留のビルに映像を映し出すイベントのこと。

シンデレラ城を背景に、ピーターパンが大活躍するストーリーでした。

このマッピングショーはユーロディズニーがやり始め、アメリカのディズニーランドは今、実験公演しているそうです。

ユーロディズニーの独自性に感動したのでした。

その後、夕食をパーク内でしていたら、ミッキーマウスや多くのキャラクターがテーブルにやってきました。

もちろん写真も、握手も、抱きつくこともＯＫ。しかも、何度も何度もやってくる。

身近に感じられるユーロディズニー。

世界のスーパースターと身近に接する事ができるので　寒いけど心が温かくなる冬がおススメ。