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(日本語) いつまでも話題に

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パンダ ”シンシン” の赤ちゃんが死にました。

赤ちゃんパンダの誕生は、久しぶりの明るい話題だっただけに残念です。

もっとも関係者の無念は計りしれません。

上野動物園では献花台が設けられるそうです。

パンダってやはり、国賓扱いのアイドルなんでしょう。

1979年にパンダ ”ランラン” が死んだ時は翌日の新聞一面記事になりました。

同じ日に亡くなった 昭和の名人といわれた六代目三遊亭円生師匠の死去の新聞報道は、同じ紙面での掲載なのですがパンダより扱いが小さく、ついでのような見出しでした。

『六代目三遊亭円生も死去』

『・・・も』 って、おかしいだろう?!

でも今から思えば、このことはいつまでも話題になり、芸人にとっては結果的によかったのかもしれません。

いつまでも話題になるといえば、弊社仕入先として長年お付き合いをしていた担当者が突然退社した件。

突然というかいきなりで、何の前振りもなく、本人からの連絡もなく、ただ会社から1枚のFAXで、しかも数行で知らされ、当の担当者は姿を消しました。

・・・何で?一体どうしたの??何があったの???・・・ ?マークは増えるばかりです。

すぐに直接携帯に連絡してもつながらず、別な担当者に電話確認すると、事情はわからないとのこと。

こうなってくると、憶測が先行します。

数日前まで普通に会話していた人間が突然行方をくらますということは、なんらかのトラブルがあったとしか思えません。

1.   会議で激こうしてしまい、上司を殴ってしまった。

2.   会社への背任行為が内部告発によって明らかになってしまった。

3.   権力争いに巻き込まれ、はめられた。

4.   企業スパイだった。

5.   役員の愛人に手を出してしまった。

ミステリー小説のような展開になってきます。

いつまでも話題に残る退職です。

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