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(日本語) 似ている人

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kitte.jpg大学の先輩である落語家の柳家一九師匠からのハガキが届きました。

私ってアニメ顔なのかもしれません。

小学生のころは、「いなかっぺ大将」の主人公 風大左衛門、中学に入ると、「スヌーピー」に出てくる チャーリーブラウン、高校生では、「キャプテン翼」の 大空翼 や 「ガンダム」のアムロ に似ていると言われていました。

だんだん カッコよくなっているのがうれしいのですが、今回は日本画です。

基本的には、丸顔なのが共通しています。

顔が誰かに似ているという事を言われても、別に嫌な気にはなりません。

それは特に気にしない人だからからで、嫌いない人に似ていると言われたら、やはり嫌かも・・。

お得意先様や取引先さんのご担当者と打ち合わせをする時に、ついつい ”この人 ○○に似ているなぁ~” と 思う事があります。

その場合、私から見て似ている有名人が好感度の高い人だったら 「○○さんに似ているって言われませんか?」 と言います。

ご年配の人に 「AKB48の大島優子さんによく似ていますね。」 と言う場合もあります。

少しでも似ていたら、どこか似ていたら、なんかつながりがあれば、コミュニケーションのひとつとして言います。

ただわざと言っているのでなく、ついつい言葉として出てしまうんです。

では、好感度の悪い人に似ている場合はどうするか?

それは、口に出さないようにします。

ついつい口から出てしまう事のないよう、慎重になります。

これは、ある新規の得意先の方と打ち合わせした時のこと。

ご年配の部長クラスの方が、先日亡くなった北朝鮮の将軍様によく似ているんです。

見れば見るほどよく似ている。

打ち合わせをしながら、・・・ご本人じゃないですか?・・・ と言いたくなる気持ちを抑えるのに必死でした。

そして商談成立し、受注もいただくことができ、

「これからもよろしくね。」 と 将軍様に声をかけられた時に、ついに抑えることができなくなり、

「万歳(マンセー)」 と 言ってしまいました。

私が「○○に似ていますね。」 と言ったら、それは好感度があるという事ですので、お気を悪くしないでください。

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