(日本語) 時代の流れ | SHICHIFUKU TOWEL CO.,LTD.

2022/07/13| 七福萬来,タオル

(日本語) 時代の流れ

Sorry, this entry is only available in Japanese.

ちょっとお金をおろそうと歩きなれた街中にあるATMに立ち寄ろうしたら、ないんです。

・・・あれぇ？・・・

ビルはあるけど、ビルに入っている銀行がなくなっているのです。
あらためて見てみると、閉店しましたと書かれた一枚の張り紙。

・・・ドロン！・・・

忍者が消えてしまう時に唱える呪文のようにも読めました。
改めて考えるに　スーパーやコンビニでは電子マネーでの支払いが主流なり現金を使わないようになっている時代だから、現金を引き出す窓口が少なくなるのは自然の流れなのかもしれません。

タクシーでも現金払いでなく、電子マネー清算ができるようになっている車が多くなっていますし、お釣りを気にしなくても気軽に乗れるので便利です。
ただ利用できるタクシーは増えていますが、電子マネー決済の使い方がわからないドライバーが多いのも不思議なところです。
時代の流れとサービスの進化についていけない人たち・・これも自然の流れなのかも。

時代の流れといえば、今まで気にもしなかったのに今の時代に気にしなければならないことが多々増えてきました。
マスク着用もそうだし、エコバックを持って買い物に行くこともそうです。
そんな中、アイスのガリガリ君を食べた時、スティック棒に『当たりもう一本』の文字が目に入りました。

・・・ラッキー　交換に行かねば・・・

と喜んでいたのですが、今まで気にもしなかったことが頭をよぎったのです。

・・・私が舐めた、あたり棒を店員さんに手渡しするのはどうなんだろう？・・・

ということで、あたり棒を洗って、乾かせてから、後日交換に行くことにしました。
交換に行ったのはコンビニです。
ガリガリ君１本だけ交換するのも申し訳なく思い、アイスコーナーから３本レジかごに入れ、セルフレジに行こうとしたのです。

・・・まてよ？セルフレジで『あたり棒』どうやって交換する？・・・

それで有人レジに移動したのですが、また難関が待っていました。
レジスタッフが外国人だったのです。

・・・わかるかな？・・・

レジスタッフがガリガリ君の『当たり棒』ルールのこと知っているか？不安になったのです。
どういう風に説明すればいいのか、変なオジサンに思われたらどうしよう？！
頭の中をいろんなパターンが沸き出てきました。
すると　手にあたり棒を持ってる私に気付いてくれ、「おめでとうございます。」と流暢な日本語で声をかけてくれて、無事交換することができました。

・・・ガリガリ君『あたり棒』って、めっちゃ疲れる！・・・

と、思いながら、買ったばかりのガリガリ君を食べると　また『あたり棒』が出てきました。

時代の流れに合わせて、七福タオルもSNSを多用するようになりました。
七福タオルスタッフによる、Instagramでは目の前を、Twitterではキャラクターが、多方面に発信していきます。

私もブログ頑張ります。

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