曙橋から韓国料理篇 | 七福タオル株式会社

2021/11/10| 七福萬来,タオル

曙橋から　韓国料理篇

東京で数年ぶりにカタログ撮影に立ち合ってきました。

カメラマンKさんと顔を見るなり笑顔が挨拶になる瞬間がとても心地がいいです。

今回の撮影立ち合い期間に起こった、サザエさん的なほっこり話をふたつご紹介。

まずは韓国料理篇。

撮影立ち合い初日のこと、ウチのスタッフ含め５名でランチに行きました。

場所は東京・曙橋、知る人ぞ知る韓国料理店が多いエリアです。

ということで、目指したランチは韓国料理店。

カメラマンKさんはあったかスープ系のソルロンタンを注文。

しばらくたって出てきた料理を見ると、石鍋に入っているスープからボコボコと熱い気泡が沸き出てる。

・・・これは熱そう！！・・・

スタッフ一同、思わず笑い声も沸き出ました。

カメラマンKさんは、・・注文失敗した！・・　という顔をしながら、スプーンでスープをひとすくいし、恐る恐る口に近づけるのですが、なかなか口に入れることができない。

スプーンを持つ手と迎える口が、お互いに拒絶しているのです。

その様子は、お笑いのダチョウ倶楽部さんの熱湯風呂コントを見てるよう。

それでも感染対策の上でのランチとはいえ、久しぶりのみんなでの食事は楽しいひと時になりました。

次の日。

場所は同じく東京・曙橋、撮影立ち合い２日目のランチタイム。

協議の結果やっぱり今日も韓国料理を選択。

ただ前日と異なる韓国料理店に行きました。

他の人たちがメニューと睨めっこしているのに、カメラマンKさんは、速攻で韓国冷麺セットを注文されました。

なので、「韓国冷麺好きなんですか？」と　他愛もないの理由を尋ねると、

「実は昨日のランチ（スープ）で舌を思いっきり火傷（やけど）したんです。昨日の夜は舌の感覚がありませんでした。だから冷麺を・・。」

・・・ええっ～！やっぱ熱かったんだぁ～！！・・・

人の不幸を笑ってはいけないと思いつつ、わかりやすい注文理由とお話の間のよさに、コントの続きを見たようで、一同大爆笑です。

負傷しながらも場を壊さないよう笑顔で接してくれたカメラマンKさん　ホント感謝です。

で、おかげでここの店も美味しく、楽しい雰囲気に包まれました。

仲間と笑いながら食事が出来たことに日常がだんだん戻ってきているようで、安らいだ気持ちになりました。

下記クリックすると、レストラン情報見ることができます。

立ち合い初日に行った店

立ち合い２日目に行った店

後日、もうひとつ　の　ほっこり話　テイクアウト篇をご紹介します。