(日本語) 中国高速鉄道事故 | SHICHIFUKU TOWEL CO.,LTD.

2011/07/26| 七福萬来

(日本語) 中国高速鉄道事故

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「ええっ！」　というか、「やはり！」　というか、中国の高速鉄道が大規模な事故を起こしました。

原因は、落雷によるものとされていますが、真実はわかりません。

ただ、事故を起こした車両の一部は、事故原因を究明することなく近くの農地に重機で穴を掘って埋められたそうです。

・・・おいおい！穴を掘って埋めた？？・・・

普通は、これだけの事故を起こしたのだから、事故調査委員会が発足し、事故原因を究明し、安全対策を再構築するのですが、もうすでに運転再開をしているとのこと。

・・・そりゃないだろ！・・・

なんでもアリの国とはいえ、死者まで出てるのに、さすがにこれはびっくりです。

「これだけは乗りたくないモノ・・・中国の高速鉄道」　テレビ番組、笑点の大喜利の問題になりそうです。

笑点といえば、日本テレビが誇る長寿番組ですが、その初代司会者は立川談志師匠です。

私も学生時代から、立川談志師匠のライブを幾度となく見てきました。

立川談志師匠が５０年前に書かれた”現代落語論”　という本は、いま読んでも古さを感じさせません。

彼の発する毒舌は、時には狂気とも受け取れますが、時代を斬るセンスは抜群です。

名人といわれた古今亭志ん朝師匠の落語を初めて見た時に、落語の素晴らしさと今まで見た事のない人間の奥底を感じ、上質なポルノ映画を初めて見に行った時の感動を覚えました。

立川談志師匠の落語を初めて見た時には、ストリップ劇場に初めて行った衝撃を覚えました。

このぐらいの違いがあったのです。

司会であった立川談志師匠が、笑点を降板しなければならなかったエピソードがあります。

「やってはいけないものは何？そしてその理由は？」　という問題を出し、司会であった立川談志師匠は例題を出しました。

「やってはいけないもの・・飲酒運転。理由は人をひいた時に充実感がないから。」

かなりのブラックでしょ。

この発言で、世間から非常識というレッテルを貼られ、笑点を立ち去ったそうです。

「どうして列車を埋めたのですか？・・理由は臭い物にフタをするため。」

中国のネットでこんな書き込みがありました。

ブラックというより、怖っ！

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