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(日本語) 義援金の行方

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IMG_0590_s.jpg「やってよかった。」 と思える事が少なくなりましたが、そう思える事がありました。

国際人道支援組織 ”ジャパン・プラットホーム” 様を通じて、国際ボランティア団体”グッドネーバーズ・ジャパン”へタオルをお送りした時の事です。

今回お送りしたタオルは、香港の企業からの支援物資で、弊社はそのお手伝いをさせてもらいました。

しばらくして、グッドネーバーズ・ジャパン様より、岩手県・大槌町の河川清掃作業のため、日本中から集まったボランティアの人たちにタオルが配布されたとメールが届きました。

メールには、写真も添付されており、日差しが強い中、汗をぬぐいながらボランティアの皆さんが河川清掃をしています。

・・・みんな、ご苦労様です。・・・

パソコンに映し出された写真を見ながら、思わず声が出そうになりました。

そしてお手伝いできてよかった。と思いました。

東日本大震災から、4カ月以上経過しました。

月並みな言い方ですが、まだ避難所生活や共同生活を強いられている人たちはたくさんいます。

一刻も早い復興を願いながらも、その速度は決して早いとはいえません。

義援金の配布もそうです。

聞くところによると、集まった義援金の内25%程度しか配布できていないそうです。

ではお金を渡す事が面倒であれば、最近流行りの電子マネーにしてみてはどうでしょう?

り災証明書がカードになっていて、そのカードに電子マネーがチャージされるのです。

それだったら、履歴も残るし、間違いが少ないような気がします。

電子マネーでモノを買う時、”エディ”であれば ♪シャリーン と鳴り、”ワオン”であれば ♪ワォンと犬の鳴き声がします。

り災証明書カードに電子マネーがついていたとして、支払いの時にどのような音を流せばよいか考えてみました。

案1 ♪がんばろう!ニッポン! 

案2 ♪ニッポン!チャチャチャ!

案3 ♪エーシー(AC)

案4 ♪バカヤロー

私は、案4がスカッとしていいんじゃないかと思いますが、みなさんはどうでしょうか?

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