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ブルーマングループ


DSC06404.JPGインターネットショップは便利です。

欲しいモノはほぼネットショッピングで手に入ります。

先日、”ブルーマン” というミュージカルを見に行きましたが、観劇2日前にネットでチケット購入しました。

席も希望のところを指定できます。

チケット代は、クレジットカード決済です。

肝心のチケットは、コンビニのセブンイレブン全店のレジにて予約番号を伝えるだけで、発券してくれます。

そのインフラといったら抜群の利便性があります。

・・・すごいぞコンビニ・・・

もうひとつ、スゴイというか些細な一言にうれしくなったことがありました。

公演前日、東京のセブンイレブンで予約した”ブルーマン”のチケット発券してもらった時、レジの若い男の子の何気ない言葉にうれしくなったのです。

彼は事務的にチケットを出し、そのチケットを私に手渡そうとした時にチラッと公演名を見たのでしょう。

「ブルーマンですか。いいですねぇ。」 と笑顔で手渡してくれました。

便利が売りのコンビニなのですが、そこにふれあいというか、コミュニケーションというか、あたたかいモノを感じました。

彼はブルーマンのファンだったのかもしれません。

でも接客を超えた何かがありました。

そして気分良く、”ブルーマン”を見に行きました。

この ”ブルーマン” というミュージカルは、8年前にアメリカ・ニューヨークのオフブロードウェイで見たことがあります。

言葉がほとんどない、コミュニケーション集団です。

別な言い方をすると、言葉の違う人が見ても楽しめることができます。

日本公演は、ほぼアメリカ公演と一緒でしたが、日本風にすこしアレンジしているところもありました。

北島三郎の「与作」や「ドラエもん」等を取り入れていたのです。

そしてオフブロードウェイ同様、公演終了後にブルーマン達がロビーに現れ、ファンとコミュニケーションをとっていました。

「ブルーマン、おもしろかったよ!」 と、あのコンビニの彼に伝えてあげたい気持ちになりました。

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