(日本語) ダブルブッキング | SHICHIFUKU TOWEL CO.,LTD.

2011/04/18| 七福萬来

(日本語) ダブルブッキング

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「すみません。ダブルブッキングです。」

１３時にお約束したお客様が、立て続けに来たのです。

「あっ！そうだ！」

お客様の顔を見るなり、約束していた事を思い出します。

私の場合、スケジュール管理はパソコンと手帳でしています。

両方あるいはどちらかに予定を書き込み、毎朝チェックします。

ただ、予定を決めた時にパソコンと手帳がない場合は、手元にある紙に走り書きをし、あとでパソコンや手帳に書き入れるのですが、今回はその走り書きの紙をなくしてしまったのが原因でした。

・・・スーパーのレシート裏に書いたのだった！くそぉ～・・・

その日の夜、ズボンを洗濯機に入れる前にポケットを確認したら、メモ書きしたレシートがでてきたのです。

お恥ずかしい話です。

出てくるといえば、いつもは目の届くところにあるのに、必死になって探すと出てこない。

こんなことって、よくありませんか？

出張先でコンビニを探すことがありますが、これがなかなか見つけられない事があります。

・・・なんでだよ！この街の雰囲気だったらあるだろう！出店しろよ。・・・

自己中心ですが、普段は、よく目にするのに使おうと思ったらないと、すごく悔しい思いをします。

さらにようやく見つけたコンビニに入ると、今度は目当てのものが売り切れでない時があります。

例えば、シャーペンの芯　とか　電池　とかです。

この時不快指数はピークを迎えます。

・・・ちっ！なんでないんだよ！・・・

なので、必死になって見つけたコンビニに入る時は、余裕をかませるようにします。

相手（店）に油断させるために　・・・ちょっと寄ってみようかな？・・・　って感じで店に入ります。

店に入ったら、目的の棚にすぐに行かず、サンドイッチとか飲み物を物色し、さらに雑誌コーナーで立ち読みをします。

もうそろそろいいかな？と思ってから、目的の棚に行きます。

そうすると、目的の商品がある確率が高くなります。（根拠はありません。）

子供じみた話ですが、これで結構スッキリしますよ。

何事も楽しまなければ・・。

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