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(日本語) ルールあれこれ

Sorry, this entry is only available in Japanese.



先日テレビでこんなことを紹介していました。

上海ディズニーランドのプレオープンでの一コマ。

食べ物の持ち込みはダメなのに、調理セットを広げインスタントラーメンを作って食べているゲスト。

文化の違いがとても面白い。

今後グランドオープンまでに下記のような入場ルールが追加されることでしょう。

『園内に調理道具を持ち込んで料理しないでください。』

他の国のディズニーランドもお国柄入場ルールがあります。

アメリカはテロの危険性が高いので 『武器を持ち込まないでください。』 と書かれているそうです。

面白いのは日本。

『キャスト(スタッフ)にはモノをあげないでください。』 と書かれてるそうな。

日本人は親切にされるとお返ししないと気がすまない人種。

ディズニーランドの特別なもてなしを受けるとついついお返ししたくなる人は多いのだと思います。

でもそんなルールが日本にあるということが少し誇らしかったり。

そんな中、4年ぶりに税務調査がありました。

ご存知の通り、税務ルールはとても厳格で厳しいものです。

税務官による少額な否認は、俗に 「お土産」 とよく言うのですが、今回尋ねてみました。

「『お土産』ってホントにあるのですか?」

刑事が犯人を追跡する手段がない時に、一般人が乗っている車を奪って犯人を追跡したことがある?みたいな質問。

「そんなのあるわけがない!」 『お土産』と思うのは、申告者側の勝手な解釈だということで、納得したのでした。

話を戻して、ウチの税務調査ですが、現金収入に対してチェックが次々と入りました。

指摘されたのはファミリーセール(社内セール)での売り上げ申告。

疑いを向けてきたので、「細かいデータは私の帳面に記録しているので、申告額と合わせてみますか?」と自信満々の私。

「望むところです!」 と、売り上げデータを記録している帳面の数字を見ると徐々に不安になり、税務官の手元にある数字が気になります。

なので、開いたままの帳面を胸に押し隠しながら、「記帳されている(申告している)金額はいくらになっています?」 と税務官の資料をのぞき見しながら質問。

すると税務官は手元にある資料を見られないように手で隠しながら 「そっちから、(金額を)言ってくださいよ。」という。

「何言ってるんですか?そっちから先にどうぞ。」

その光景は子供のような攻防。(ちなみに適正な申告でした。)

ここで告知です。

今年も七福タオルファミリーセール 「夏だ タオルだ 七福まつり」 が6月25日(土)に開催されます。

ご参加いただくにはご予約いただく必要がありますので、詳しくは弊社ホームページをご覧ください。(一旦募集は締め切りますが、後日二次募集があります。)

お手間をお掛けしますが、これもルールなので・・・。

https://shichifuku-towel.com/matsuri/2016/

コメント一覧

  1. 七福タオル says:

    コメントありがとうございます。
    昇太師匠の笑点新司会ぶりにご期待ください。
    応援は力になります。
    ブログも続けますのでご安心ください。

  2. RB3 says:

    こんにちは
    今回のブログとは関係ないですが、社長ブログ読んできてたので一言。
    春風亭昇太師匠の笑点総合司会就任驚きとともに、大変でしょうが頑張っていただきたいです。
    応援してます。

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