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LED


DSC05301.JPG「工場内の電球をLEDに変えませんか?」

と、電気工事関係会社が営業に来ました。

ご存知の通り、LEDは次世代の灯りと言われています。

消費電力が従来の電球に比べ、約10倍少なくて済みます。

また寿命も白熱球と比べると、約40倍長持ちします。

その他、発熱しにくい、虫が集まりにくい、すぐに明るい、割れにくい 等いいとこばかりです。

ただ1個当たりのコストは高くなっています。

「弊社、工場内の蛍光灯だけで、100本以上使用しており、しかも24時間工場は操業しています。なのでメリットはあるし、興味はあります。」

「だったらすぐにでも・・。」

「でも、コストが・・。」

今はコスト高ですが、今後早い時期に革新的にコストが下がるのでないかと推測できます。

極端な話ですが、1個4,000円するものが、1年はおろか半年後に2,000円になる可能性があります。

それって、何かイヤな感じじゃないですか。

しかも、40倍長持ちするということは、その電球を見るのも長い時間あるわけで、

「もったいなかったね。」という、光を浴び続けなければなりません。

「この商品は、いつ発売されたんですか?」

「去年です。」

「発売された時は、いくらだったんですか?」

「1本1万円です。」

「で、今は?」

「4,800円です。」

「ほらぁ。」

タイミングを見ながら、導入する時はお声掛けさせてもらうことで、話をつけました。

さて、いつまでに、どこまで下がるのでしょうか?

ただ、安くなったからと言って海外の ”バッタもん” には、みなさん気をつけましょうね。

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