2016/07/16| 七福萬来
ボケとツッコミ
世間をにぎわせているニュースを聞くと掲載している週刊誌が見たくなる。
そこで便利なのが、100冊以上の週刊誌をスマホやタブレット、PCで閲覧できる 『dマガジン』 というアプリ。
しかもその週に見落としてもバックナンバーを見ることができます。
このアプリを利用しようと思ったのは、とある写真週刊誌から取材要請があって私も6月に掲載されたからです。
なんで取材要請があったかというと、春風亭昇太師匠が笑点司会就任したので、特集を掲載したいとのこと。
そこで大学時代落語研究部の活動している写真を提供したのでした。
それは1981年・・今からさかのぼること35年前の写真。
鳥取県倉吉駅前で撮影されたその写真には、当時大学4年生の春風亭昇太さんと落研後輩3名が写っている。
写真週刊誌の発売日にアプリを立ち上げみるとその記事はすぐに見つかりました。
まずは写真が最初に目に入ります。
・・・あれぇ?!・・・
昇太さん以外の顔はぼやかされている。
おそらく写真週刊誌的だからこそ一般人のプライバシー侵害に配慮しているのだと思われます。
写真週刊誌に掲載されるのも、ましてや自分の顔にぼかしが入っているのも初めてなので、複雑な気分に・・。
そんな気分の中、記事を読んでいくと 『落研の後輩 河北泰三さん』 と、実名報道されている。
「ここは(名前は)いいんだ?!」
思わず口にした一人ツッコミにニヤリとしてしまうのでした。
さて目当ての記事を読んだ後、別な記事も読みたくなる。
なにせ写真週刊誌なので、セクシーな袋とじ写真がある。
生唾を飲み込みながらスマホ画面を指でスライドさせていくのですが、そのページはカットされていました。
つまりはここが見たい人は雑誌を買ってくれとのことらしい。
・・・うまいことできてやがる。・・・
それから1か月後のこと。
とある経済週刊誌に落語特集が掲載されていると知り、早速アプリ 『dマガジン』 でその記事をチェック。
すると落語特集の記事は閲覧できたのですが、一番読みたかった 春風亭昇太師匠と立川志の輔師匠のインタビューページがカットされていました。
つまりはここが見たい人は雑誌を買ってくれとのことらしい。
ということは、写真週刊誌の袋とじ と 春風亭昇太師匠、立川志の輔師匠は、同格ということ??!
日常にあるどーでもいい発見にニヤリとしてしまうのでした。
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コメント一覧
松田さま コメントありがとうございます。
ドコモユーザーからは簡単な初期登録ですが、他社からの初期登録はかなりやっかいだったんですね。
役に立った方も多かったことでしょう。
感謝です。
SoftBankのスマートフォンを利用している私ですが、アプリをインストール後に
dアカウントのログイン画面が表示されるのですが、dアカウントなどは持っておらず、
また、アプリ画面からdアカウントの新規発行方法がわからないため、利用することができませんでした。
今回、dアカウントの取得から、会員登録までの設定を行いましたので、記入いたします。
docomo以外のスマートフォンをご利用の方の参考になれば幸いです。
※2016年7月26日現在、dマガジンの契約は「有料」となっております。
※メールアドレスを利用して、dアカウントを発行する方法となります。
※作業中に表示されます「dアカウント、dマガジン」の利用規約、注意事項等もお目通しください。
・設定手順
1.『dマガジン』アプリをインストール
2.下記のURLにアクセスしていただき、「会員登録/ログイン」をクリックします。
https://magazine.dmkt-sp.jp/help/register
3.「ログイン」などがございますが、下にある「dアカウントを発行する」を押します。
4.ドコモ以外のお客様にある「空メール送信で発行する」をクリックして、メールを送信します。
5.先ほど、送信したメールアドレスにdアカウント発行用のURLが届きますので、
URLをクリックするとdアカウント発行画面が表示されます。
画面に沿って進めていただきますと、dアカウントの発行完了となります。
6.dアカウント発行完了後、発行した「ID/パスワード」にて、上記「3.」にございました「ログイン」を行います。
※既にログインが行われている場合、ログイン作業が不要となる可能性がございます。
7.dマガジンの手続き画面が表示されます。画面に沿って進めていただきますと、dマガジンの手続きが完了となります。
8.上記「1.」にインストールした『dマガジン』アプリにてログインをお試しください。