(日本語) 評価 | SHICHIFUKU TOWEL CO.,LTD.

2014/12/16| 七福萬来

(日本語) 評価

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先日の日曜日、衆議院選挙が行われました。

国会議員のセンセー達は、この二週間必死に自分の持論を有権者に訴えていました。

結果的ですが、与党である自民党・公明党が圧勝し、安倍政権は長期政権の予感。

選挙って国民審判です。

もっと言えば、自分の評価が下されるといってもいい。

手厳しい評価もあるが、今後の参考になる評価もある。

それは考え方ひとつです。

香港の学生たちが中心のデモは、強制撤去で終わりという幕切れを向かえそうです。

自由選挙ができないことへのアピールでしたが、中国はそれを議論しないという評価をくだしたワケです。

ただ世界の評価は、また違ったものになりました。

可笑しな感じです。

私の場合、自分への評価って気にすれば気にするほど気になるので気にしないように努めています。

つまりあまり興味を持たないようにしていますが、あるタイミングで自社の評価を見てしまうことになりました。

与信会社による調査報告書です。

見ると弊社の会社内容がつらつらと書かれている。

ただ数字的なところはあまり気にならない。

それもそのはずで、調査には私が応じて、決算書も渡しているし、その説明もしているので、内容はそのままズバリといってもいいぐらいだったのです。

与信会社がつける格付けのような点数も、高いとも低いとも思わず、ただ　「へぇ～」　と思うだけ。

しかしある項目だけは見過ごしができないところがありました。

それは経営者タイプという評価。

慎重　とか　積極的　とか　包容力がある　とか　お金にシビア　とか　３０項目の中から調査官が選択しているのです。

私の場合　＜堅実＞＜まじめ＞＜ち密＞＜企画力がある＞の４項目に丸がありました。

それはそれで不快になることではないのですが、丸がついてほしい項目があったのです。

それは　＜話上手＞　という項目。

まだまだ修行が足りないようです。

評価は自分への戒めと思うのでした。

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