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(日本語) セキュリティー

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アメリカ・ボストンマラソン大会で発生した爆発事故は、あらためてテロの怖さを思い知らされました。

アメリカの威信をかけて、FBIは躍起になって犯人捜しをしています。

犯人探しの手掛かりになるのはやはり監視カメラ映像。

絶対的な証拠になります。

海外でも日本でも監視カメラの普及により多くの事件が解決されています。

弊社にも24時間作動の監視カメラが、本社に16台、配送センターに16台、合計32台導入されています。

この監視カメラは、警備会社に設置していただきました。

また新しくできた配送センターは、ICチップ入りのカードキーをかざすと全館に警備がかかるだけでなく、電気錠により入り口のドアが自動ロックされます。

これがとても便利で、本社事務所にも同様の電気錠にする計画です。

また社員各自に持たせているタイムレコーダー用のICカードと警備カードキーと供用できないかどうかを検討してもらっています。

「現在、本社に確認していますので、もうしばらくお待ちください。」 との警備会社担当者。

「でもさ、今後セキュリティーって、就業管理を含めたトータルサポートをする時代じゃないの?」

「そうなんですよね。」

「おたくは大きな会社なので、社員の行動チェックからくるセキュリティー構築のためにも、就業や給料管理のメーカーを傘下にすることだって可能でしょう。」

「まあ、そうなんですけど・・。」

「そういえば、君の会社のタイムレコーダーのカードって、警備キーと同じにしてるんじゃないの?」

「いや、うちは(タイムレコーダーは)カードじゃないんです。」

「ということは、タイムレコーダーは、昔ながらの紙をガチャンと打刻印字するタイプなの?」

「昔はガチャンタイプだったんですけど、今は手書きです。」

「手書き??・・・なるほど!」

担当者はそれ以上語りませんでしたが、会社として就業記録をデジタル化してしまうと、残業時間等で労働基準局に突っ込まれるので、就業記録は手書きにしているのでないかと推察したのです。

「すごいな君の会社!内外にセキュリティーがしっかりしているわ!」

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