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(日本語) 二日酔い対処法

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DSC01269.JPG先週参加したインテリアライフスタイル展の最終日朝のこと。

見本市に参加する時は、開場1時間前には必ずブースに入り、他のスタッフが来る前に準備・掃除をするようにしていますが、前日深酒をしてしまいひどい二日酔いで遅刻しました。

前日夜はスタッフ一同で中打ち上げを会場近くのレストランで行い、適度に盛り上がり、そろそろお開きという時間に私の携帯電話が鳴ったのです。

電話を見ると、春風亭昇太さんの名前と陽気な顔写真が表示されています。

私が東京に来ていることを知っていたので、これから飲もうというお誘いでした。

「丁度飲み会が終わるところです。喜んで!」と返事してから、お台場から昇太さんのいる世田谷までタクシーで移動しました。

バカっぱなしを交えながら楽しい時間を過ごし、2軒はしごした後、お台場のホテルに戻ってきたのが午前2時・・そして朝。

・・・何時だ?午前8時過ぎか、よし起きるか!いや、こりゃ無理だ・・・

いつもだったら、さわやかな朝食を食べている時間ですが、食欲などあるわけもなく、枕に顔をうずめてしまいます。

・・・ううっ、連絡しなきゃ・・・

一緒に来ている弊社社員に電話しましたが、つながりません。

やっと3人目でつながり、「体調不良なので遅れる」とだけ伝えて、あと30分だけ休むことにしました。

そしたら、電話がつながらなかった社員から 「電話しました?」 とのリコールが10分おきに。

・・・だめだこりゃ休めない・・・

今回私は月曜日から東京に入り、展示会でほとんど立ちっぱなしということもあり、疲れがピークです。

といいながらも、大事な時に二日酔いとは情けない。

辛いと思ったらますますつらくなるので、展示会に来てくれるバイヤーの顔を思い出すことに。

そうしたら別なエンジンがかかり、元気になるのです。

そういえば、昨夜もホテルまで帰るタクシーの中で気分が悪くなった時もそうしました。

・・・ううっ気持ち悪い。やばい吐きそうだ。いや気持ちをしっかり持たなければ!そうだ楽しい事を思い出そう・・・

そして公園のブランコで遊ぶ姿を思い出したのです。

50歳男のお恥ずかしい話です。スタッフのみなさん、ご迷惑をおかけしました。

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