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(日本語) 思いこみと勘違い

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得意先部長から携帯電話に連絡が入りました。

「河北さん今どこ?」

「今新宿で、別な打ち合わせをしています。」

「あれぇ~、ランチの約束今日じゃなかったっけ?」

「んん?明日の予定ですが??」

私は数日前、この部長にランチの約束をメールでしたのですが、5月12日(金)と入れておいたのがそもそもの間違いでした。

実際には5月12日は木曜日であったため、部長は日で覚えており、私は曜日で約束したつもりでした。

・・・あちゃぁ~・・・

早我点というか、詰めが甘いというか、約束をした私に非があります。

翌日、別件で弊社社員も交えて、得意先での打ち合わせの時です。

「今朝、久しぶりに大きな地震がありましたよね。」 とバイヤーが話しかけてきました。

「そうそう、あれ朝の6時ぐらいだったでしょうか?私もあまりの揺れの強さに目が覚めましたよ。」と、弊社社員が返します。

「あれぇ?今治も揺れたの?」と、私は社員に聞き返しました。

「今治はさすがに揺れてないでしょう。」と、社員。

「え?なんで、今朝東京に来たんじゃない。」

「昨日からですよ。」

ちぐはぐな会話になりましたが、要は私の勘違いなのでした。

前日から社員と一緒に東京に来ていたのですが、私は地震の事に気がつかずに熟睡していたので、勘違いを起こしてしまったのです。

地震に気がつかないということは、東京に自分がいなかったと思い込み、そこから前日でなく今朝社員と一緒に東京に来たと勘違いし、「今治も揺れたの?」という発言になったのです。

「社長、だいぶお疲れじゃないんですか?大丈夫??」

バイヤーも社員も疑いの目で私を見ています。

思い込みと勘違い、年のせいかな?

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