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(日本語) 謝辞

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今治落語会を無事に終えることができました。

一般発売のチケットは、ほぼ即日完売。

チケットぴあ、ローソンチケットは、発売10分足らずで完売し、今治市内の書店での販売も翌日の夕方までで完売。

鉄板人気のお二人です。

考えてみれば、国民的人気番組 ガッテンの司会者・立川志の輔師匠 と 笑点の司会者・春風亭昇太師匠の二人会ですから 当たり前です。

せっかくなので今治落語会の舞台裏を少しご披露・・。

春風亭昇太師匠は、公演前日夜今治に入り、居酒屋で一杯。

そのあと、行きつけのバーでもう一杯飲み、締めはラーメン。

やっぱりお茶の間の人気物、行く先々で昇太さん!昇太さん!と素性を見破れ、握手やら写真やら気さくに応じていました。

翌日午前中、「せっかくだから今治を歩こう!」 と言い、商店街から今治港までを闊歩。

そこで見つけた美味しそうな豆乳をうれしそうに買い、「あいつ(志の輔)にこれを買っておこう!」と、コンビニでペヤングソース焼きそばをニヤツキながら買い、12時過ぎに楽屋入り。

僕らがお昼を食べてると志の輔師匠到着。

楽屋に置かれているペヤングソース焼きそばを見るなり 「オレの(お昼)?!」 と、言わんばかりに大笑い。

大物落語家が二人いるその楽屋の空気感は、張り詰めるどころかユルユルです。

志の輔師匠のお弟子さん 志の麿くんにそっと聞いてみました。

「志の輔師匠のご機嫌はどう?」

すると 「すごくいいです。昨日からあまり怒られていません。」 と 彼も笑顔。

そして超満員の中、前座さんの前にハンドマイクを持った二人が平服で登場したオープニングトークから今治落語会は開演したのです。

突然の二人の登場に会場がどよめいたこと。

たまらないです。

最後も二人でのエンディンクトークで締め。

お客様の惜しみない拍手を受けたお二人の背中から 「これでいいだろ」 という笑みが見えた気がしました。

ご来場いただいたお客様、ありがとうございました。

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